混合ワクチン(ネコちゃん)
定期的にワクチンを接種して感染症を予防しましょう。
3種ワクチンと、5種ワクチンがあります。
生後2ヶ月-3ヶ月頃に1回接種して、その1ヶ月後にもう1度接種が必要です。
その後1年に1回毎年ワクチンの時期に近づくと病院から案内のハガキが届きます。
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定期的にワクチンを接種して感染症を予防しましょう。
3種ワクチンと、5種ワクチンがあります。
生後2ヶ月-3ヶ月頃に1回接種して、その1ヶ月後にもう1度接種が必要です。
その後1年に1回毎年ワクチンの時期に近づくと病院から案内のハガキが届きます。
狂犬病予防法により、犬の所有者には年1回の狂犬病ワクチン接種が義務付けられています。
同時に市区町村に登録し、鑑札をもらいます。狂犬病は発症すると100%死に至る恐ろしい感染症です。
発症している犬に噛まれると人にも感染します。
時として死に至る重い感染病を予防するために、定期的に混合ワクチンを接種しましょう。
当院では予防する感染症の種類により、5種・6種・7種・8種の混合ワクチンがあります。
(※狂犬病ワクチンは含まれておりません)
生後1ヶ月 | 生後2ヶ月 | 生後3ヶ月 | |
3回打ち | 初回 | 2回目 | 3回目→その後1年1回 |
2回打ち | 初回 | 2回目 |
フィラリアに感染させないために5~12月の8ヶ月間、月に一回薬を飲ませましょう。
途中で飲ませ忘れたり、最後の1回を忘れたりしないように注意しましょう。
予防の時期が近づくと病院から案内のハガキが届きます。
ノミやマダニから守るためにお薬をつけましょう。
夏の時期はもちろん、暖房のきい屋内では冬でも寄生虫は生き続けるので年間を通じて予防・駆除することをオススメ致します。
● ノミを予防する場合は2ヶ月に1回
● マダニも予防する場合は1ヶ月に1回
子猫は耳の中にダニが発生しやすく、体にノミも寄生します。
夏季はもちろんのこと、年間を通じて駆除することをお勧めします。